そらまめ日記

大学生・そらまめの日常メモ

いつか犬を飼ってほしい

先週のお題「飼ってる、飼ってた、飼ってみたい!」


昔はインコと金魚を飼っていました。
今はトカゲとヤモリを飼っています。
将来はワニかフクロウを飼いたいです。
子どもの頃の将来の夢は「自宅を動物園にすること」だったりします。





私の友人の話です。


そういう私は動物が大の苦手です。一番苦手なのは犬。
散歩中の犬とすれ違う時、
①人と歩いていたら…自分を犬からガードしてもらうよう頼みます。
②広い道なら…できるだけ犬と離れます。
③細い道を一人で歩いていたら…絶望を感じつつ、飼い主にお願いして犬を遠ざけてもらいます。


小学校に上がる前、私はある絵本を読みました。小学校に初めて登校する男の子の話です。その中にこんな一節が出てきます。
「○○君は明日から小学生です。小学校には一人で歩いていけます。幼稚園の時に怖かった犬ももう怖くありません」
これを読んだ私は「小学生になったら犬が怖くなくなるんだな」と淡い期待を抱きました。けれど、大人になっても犬が怖くなくなることは無く今に至ります。特に犬に噛まれたことも無いのに、です。


こんなにも犬を怖がっている私ですが、実は家で犬を飼っていたことがあるらしいのです。1~2歳頃の私はその犬をかわいがっていたそうですが、記憶には全く残っていません。行方が分からなくなってから1か月後に独りでに家に戻って来た、とかいろいろな逸話があるその犬は老衰で死んだとのこと。しばらくしてもう一度犬を飼おうとした時には、私が犬嫌いになってしまったのでその計画は叶わず。「いつかは飼ってほしいな」とは思いますが、ドーベルマンの陶器製置き物を本物の犬に勘違いして逃げ出す私にはまだまだ早い希望です。